北三陸編ではアキやユイを東京に連れていこうとする人さらいみたいな扱いでしたが、東京編ではGMT6の面々を必死に売り込もうとする姿が視聴者に感銘を与えています。
そんなミズタク、10~20代の若いアイドルたちの管理職という役割となるので、↓のような本が部屋に積んであったようです。
ミズタクの部屋にある本 ☆僕はスターのマネージャー ☆ロックコネクション ☆マネジメント ☆アイドル…までしか読み取れない #ミズタク俺の部屋祭 http://t.co/XzCyMkVEfp
— にいな (@178nina) July 10, 2013
アイドルデータバンクだけ、表紙つきの画像が見つかりませんでした。東京編は2009年夏の設定なので、『マネジメント』にしてもちょっと古めの装丁のものを使っている印象があります。『マネジメント』をベースとした小説『もしドラ』が発売されたのも2009年末ですしね。
NHK朝ドラは小道具のこだわりがすごいことが有名で、先日は1カットにしか登場しない雑誌の文章がなかなか練られていると話題になりました(「アイドル評論家ヒビキ一郎の俺は認めねぇ」全文書き起こしてみた。 #あまちゃん」)。視聴者としては本筋のほかにも、そうしたこだわりも楽しみたいところです。
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