2013年5月14日火曜日

ハフィントンポスト日本版の1週間

ちょうど一週間前にスタートしたハフィントンポスト日本版。スタート時の投稿者はわずか10人だったのですが、改めてチェックすると59人まで増えていますね。安倍首相も参加表明したということで、どのくらいまで増えるかが気になるところです。津田大介さんや堀江貴文さんなど、ウェブでよく名前を見かける人が目立ってはいますが、初めて名前を聞く人もいますね。

これまでのページビューランキングを見ると、トップの松浦茂樹さんのエントリ「ハフィントンポスト日本版スタート!」が15312ページビューなのは置いておいて、10位の山口浩さんのエントリ「なぜTOEFL義務付けなどという発想が出てくるのか」でも6121ページビュー。これは結構多いのではないでしょうか。

そして何より驚きなのはコメントがかなりついていること。一瞬やらせかとも思ったのですが、気合の入った長文コメントばかりなのでそんなことはなさそう。惜しむらくは、筆者がコメントを拾っている様子がなさそうなこと。ここで上手く双方向的な交流ができるようになるのなら、かなり独自性のあるサービスになるかもしれないですね。

個人的にはThe Huffington Post公式のエントリに煽り記事っぽいのが目立つのが、品位を落としているようには思いますね。

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