2013年5月26日日曜日

当たりのバイキングを探す方法を真面目に考えた

 一定のお金を払えば、料理が食べ放題になるバイキング。1回の食事でいろんな料理を食べたい人にとっては夢のような仕組み。僕も大好きです!

 問題なのは良いバイキングの店がなかなかないということ。もちろん5000円ほどするホテルバイキングに行けば、外れは少ないでも。でも、それくらい払うならわざわざバイキングにしないでも、普通の店でいろんな料理を頼めばいいこと。僕が求めているのは、料理がおいしくて種類が豊富で“料金が安い”店なのです。

 しかし、安いバイキングは非常に当たり外れが大きい! そこで自分の経験から、良いバイキングを探すに当たって重要なポイントを考えてみました。

1.お客が多い

 当たり前といえば当たり前。多くのお客さんに支持されているということなのですが、もうひとつ意味があります。それはお客が多ければ多いほど、お店側の原価が下げられるということ。それであれば、数多くの料理を用意するモチベーションも生まれるのではないでしょうか。

2.若者が来ない地域にある

 一般的に量を食べる若者は、バイキングを提供する店にとっては苦々しい存在であるはず。大学の相撲部やアメフト部が大挙して押し寄せようものなら、涙目となることでしょう。ならば、いわゆる大人の街といわれるような場所の方が、無茶する若者がいない分だけ原価がかけられることでしょう。

3.ランチバイキングであること

 ディナーで利益を得ているお店だと、ランチはその宣伝の役割を果たします。それならば「ちょっとくらい赤字でも……」とお店が頑張ってくれる可能性が高いでしょう。素材だけでなく、高級ディナーを作るシェフが腕をふるってくれていることもあるかもしれないですしね。これはランチバイキングだけでなく、朝食バイキングでも言えることかもしれません。


 ……先日のカキフライ食べ放題に行って考えたことなのですが、ほかにもポイントはあるかもしれませんね。果てしなく長いバイキング坂をのぼりつめたいところです!

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