アベノミクスで株価が上がってきたということで、何となく気になったのでプロ野球12球団親会社の時価総額(5月17日終値)を調べてみました。
巨人(読売新聞) 非上場
中日(中日新聞) 非上場
阪神(阪急阪神ホールディングス) 7959億円
ヤクルト(ヤクルト本社) 9305億円
DeNA(DeNA) 3177億円
広島(一応マツダ) 1兆1697億円
西武(西武鉄道) 非上場
日本ハム(日本ハム) 3645億円
ロッテ(ロッテHD) 非上場
ソフトバンク(ソフトバンク) 6兆9878億円
楽天(楽天) 1兆6502億円
オリックス(オリックス) 1兆8730億円
どこも大企業ですが、こうしてみるとソフトバンクが抜きん出ていますね。どの企業も基本的にはこの株高で時価総額を増やしているのですが、DeNAだけはプラットフォーム事業が不振で株価は横ばいです。その横ばいの原因を作ったガンホーの親会社はソフトバンクなので、なかなか奇妙なめぐり合わせのようにも思えます。
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