2013年5月25日土曜日

ソーシャル時代にふさわしい広告を考える

 企業にとって、名前や商品を知ってもらうために欠かせないのが広告や宣伝。4マス媒体と言われるように、ちょっと前まではテレビ、ラジオ、新聞、雑誌といったメディアがその舞台となっていました。

 しかし、今はインターネットが強力なメディアとしての地位を固めています。そして、インターネットの中でもニュースサイト、ゲーム、ソーシャルメディアなど、さまざまなメディアがあり、広告が展開されています。ただ、個人的にはこうしたネットの特性を生かした広告があまり行われていないんじゃないかなあと思ったりします。

 Twitterを開設する企業も多いのですが、ゆるいツイートはリツイートされても、肝心の商品説明はスルーされたりします。いかに面白く、商品告知をするのかが重要だと思うので、そこにあまり力が割かれていないのではないでしょうか。

 僕が可能性があると考えているのが面白画像を作って、ソーシャルメディアでの拡散を狙うということ。多くの人が通る場所で、商品を使って面白いことをやって、それを撮った画像がソーシャルメディアで拡散すれば面白いんじゃないかな。

 例えば、通勤時間帯に山手線から見える場所で、商品を使ってありえないとこをしていたら、ソーシャルメディアにアップする人も多いでしょうか。今度機会があったら、着ぐるみを調達してやってみる予定です。

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